基本方針・成長戦略の全体像
総括
2014~2016年中期経営計画の目標指標の結果は下記のとおりでした。
上場来、7期連続で増収・営業増益を達成することができました。
国内事業については、基幹ブランドのポーラと、育成ブランドのTHREEが着実な売上成長と収益性の向上を果たし、グループの業績を牽引しました。
海外事業については、海外ブランド2社(ジュリーク、H2O PLUS)が、収益面について課題を残す結果となりました。
一方、資本効率改善については、2013年に4.3%だったROEを、2016年に9.5%まで向上させることができました。